森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法

ある日のペットショップでの出来事

ある日のペットショップでの出来事

6年ぐらい前の話です。
動物を飼う事が出来ないアパート住まいだったので時には動物とのふれあいも大事だと思い、とあるホームセンターのペットショップへ子供を連れて行きました。
そこには可愛い子犬や子猫などがたくさんいて子供は「わあー可愛いねー」と大喜び\(^O^)/
自分自身もギスギスした職場だったので癒しがほしいとの思いで来たのですが「子供も喜んでるし、連れてきてよかった」と沢山のペット達を見ながらそう思いました。
今はアパートなのでペットを飼えないけどいつか一戸建てを買えたら動物を飼って子供にペットと触れ合わせたい、そんな事を思いそしてペット達の値札に書かれた金額にビックリしながらペットショップでの時間を過ごしていました。

そのペットショップに僕らと同じようにペットを見に来ていた親子連れ、お父さんとお母さんそして小学生ぐらいの女の子2人がいたのですが、子供達はミニチュアダックスが気に入ったみたいでお父さんに「この犬がほしい〜」とおねだりしてたんですね。

お父さんの方はペットを購入する気がありありの雰囲気、でもお母さんの方はイマイチ飼いたくない様な感じがしました。
もしかしたら犬が苦手だったのかもしれませんが‥
おねだりする姉妹に対してお母さんは「ずっと一緒にいられる訳じゃないのよ。死んじゃったら可哀想でしょ?」と言いました。

それを聞いていたお父さんのお母さんに対する言葉がとても印象的で今でも心に残っています。

「死んじゃったら可哀想だから飼わないのではなく、それを体験する事は大事だと思う」

その言葉を聞いてハッとしました。犬や猫などのペットは人間よりもずっと寿命が短い。普通ならその姉妹は愛犬と楽しい時間を過ごしていずれは愛犬が年老いて別れの時がくるわけです。
そういう悲しい思いはしたくない、させたくない、だから動物は飼わない。

その気持ちはすごくわかります。もしかしたら姉妹のお母さんは過去にペットとの悲しい別れを経験したのかもしれません。

そんな悲しい別れをわが子達に経験させたくないという思い‥わかります。

でもペットとの触れ合い、ペットを飼い、一緒に過ごすという事は家族の一員となるペットとのいずれは訪れる悲しい別れもひっくるめての事だと思います。

教科書では教えてくれない生命の事、限りある生命の意味。姉妹のお父さんはペットとの触れ合いの中でその事を体験させたいという気持ちを持っていたのだと思います。

結局その親子連れはその店では買わずにペットショップを後にしました。
かくいう僕は‥同じように子供にねだられましたが、いかんせんペット禁止のアパート暮らし(^_^;)動物が飼える所へ引っ越し出来たら飼おうなと約束し、ペットショップでさんざん過ごしてから店を後にしました。

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(最終更新:2017年4月28日)コメント0738 PV

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